
小さい頃から何度見たか覚えていない「風の谷のナウシカ」を
今回もしっかりと見てしまいましたが、
面白いものは何度見ても面白いと改めて思いました。
爺様方、相変わらず良い味を出しています。
「ぽにょ」も作画など凄いと思いましたが、
視聴者に結論を放り投げる終わり方よりも
「ナウシカ」「ラピュタ」のような
明快な冒険活劇、エンディングがやっぱり好きなわけです。
また、個人的には、エンディングロールを黒で切って
そこで「終わり」を演出するより
その後を描き、世界観をよりふくらませてくれる、
より夢を見させてくれる終わり方は好きだなと改めて感じました。
まぁ、それはさておき、
「風の谷のナウシカ」のコミック版は結構オススメです。
全7巻の内、1巻と半分位の内容だけしか映画化されていません。
ビーカーで人工製造されているオーム、
裁定者としての巨神兵、
人間の業を代表するかのようなクシャナ殿下のお父様、
割と見所満載です。
昨年は、24年間にも渡る「魔女の宅急便」の最終巻も発行された事ですし、
子供の頃に見た物語の結末を
自分たちの子供と一緒に見るのも良いかもしれません。
(
うらの酒店ショップ
ラベル:風の谷のナウシカ
私はどちらかというと、ラピュタ派なんですが、今みても十分鑑賞に耐えられる作品というのは素晴らしいですね。
基本、冒険活劇 とか ボーイミーツガール系 とかが好きなんですが、魔女の宅急便のような、少女から大人への成長を記した作品も好きだったりします。
手に入れた日本酒を傍らにアテをつまみつつ、映画を観たり、小説を読みふけるのもまた一興ですね。
それではどうもお邪魔様でした。 m(_ _)m
子供の頃よりも最近見る方が面白いですね。
分かりますわ〜。
もちろん、ダンディーな気分になれる「紅の豚」も外せませんけどね♪
「紅の豚」、もちろん好きですよ。
先日、縁あって、「宮崎駿の雑想ノート」(増補改訂版)と「飛行艇時代」(増補改訂版)をAmazon で買っちゃったぐらいですから。
とある時期から飛行艇が気になりはじめたこともあり、また、冒険活劇の香りが漂う作品ということもあって、「紅の豚」も外せませんね。
早く、ブルーレイ化されないかなぁ〜。
小学生で読み始めて、最終巻は大学卒業の年でした。
今でも1番好きな作品です。
これは、次回九州に帰られた際には「ジブリ」を見ながら日本酒を飲む会を開催?しなければなりませんね。集まれ、冒険活劇の浪漫ニスト!って事で(^c^)
さすが、きのもとさん!
熱いみかんは浪漫から生まれてますね♪
広げすぎた話をどこで収拾させるのかと思いましたが、、、超長期にわたる構想はさすがです♪