
人間の意識の形成に脳内の水が重要な役割を果たしているという仮説である。この理論によると、脳内部で発生する熱によって水分子が動き、その動きが神経細胞の活動を絶え間なく引き起こすために、人間の意識が作られているのだという。水分子の動きは極めてミクロな現象なので、現在の技術では直接観察することは難しい。しかし、最近の研究で、脳細胞には水分子だけを通す穴があることが明らかになってきたために、中田の理論は注目を集め始めている
爆笑問題のニッポンの教養より
本日やっと仕事が終わったので以前取り置きしておいたビデオを見ながら飲んでます。この番組、ときどきメッチャ面白いテーマが来るね。ちなみに、私、一人晩酌酒は久しぶりでテンション上がってます!
昔から水と人間への繋がりは色々と語られ研究されてきていますし、グレーな話題が多いのも事実です。この辺りはあまり勉強したことが無いので敢えてスルーで。
それでも、「食(飲)」という行動は「身体」に対しての影響はもちろん、「精神」「意識」レベルで人に干渉すると思っています。ストレスの堪った動物のお肉(玉子)を食べると、そのストレスを継承する事があるとどこかで聞いような気もします・・・。
水=H20。たった二つの水分子と酸素が結合して出来た単純な物質「水」。このシンプルさは好きですが・・・たぶん世の中そんなに単純なものはではないんじゃないかと思います。H2Oだって、今の化学レベルで人間が便宜上で付けた「化学記号」。
そもそも、そんな単純なものだったら、世の地酒屋さんなんて存在意義をなくしてしまう気がします。お酒がアルコール(=C2H5OH(うろ覚え、間違えてたらすんません)が入っているだけの致酔性飲料でよければ、近代の醸造学・お酒造りはこんなに発展しなかったんじゃないでしょうか?(昔は火落ちをさせない為とか技術的な事があったんでしょうが)
その間にある何か。それはたぶんアミノ酸とかそんな物質的なものじゃなくて「思い」とかの「精神」的なものなんだと思います。あの杜氏さんの味がする!とかって、目に見えない、まだ分かっていない分野の何かが水とかアルコールとかを通じて脳にビビビって伝わっているのかもしれませんよね?この感覚、お酒を愛している人なら分かってくれるはず!!
なんだかんだで、結論は「美味しいお酒って素晴らしい」って事で!
まとめきらないのは酔っていようが平常時だろうが関係ないので問題なし!